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旅行・勉強・自炊など。気分はいつでも船の上。筆者は元旅行会社勤務⇒現在はメーカー人事

国際線航空券の発売日まとめ/次の狙いは年末年始9連休!

(A面)

ゴールデンウィークの10連休が正式に決まり、航空券が非常に高騰していますね。

航空券に関してはとにかく先手必勝。GW戦線に出遅れてしまった方、2019-2020年末年始ならまだ間に合います!

たとえば、GWでは往復50万円近くかかるヨーロッパ路線も、年末年始ならまだ半額以下の20万円程度で確保できます。

というわけで、主要航空会社の国際線発売日をまとめてみました。意外と明文化している航空会社は多くなくて、記事を書いている時点で発売されている日から日数計算しています。

 

■日系

JAL:日程の最終区間出発日の330日前10:00から

ANA:最終区間搭乗日の355日前09:00から

■米国系 ※中途半端な日数なのは標準時刻の関係かもしれないです

DL(デルタ航空):最終区間搭乗日の331日前から

AA(アメリカン航空):最終区間搭乗日の331日前から

UAユナイテッド航空):最終区間搭乗日の327日前から

■ヨーロッパ系

LH(ルフトハンザ・ドイツ航空):最終区間搭乗日の360日前から

AY(フィンエアー):最終区間搭乗日の361日前から

AF(エールフランス航空):最終区間搭乗日の361日前から

AZ(アリタリア・イタリア航空):最終区間搭乗日の364日前から

■中国・台湾・香港系

CA(中国国際航空):最終区間搭乗日の364日前から

CZ(中国南方航空):最終区間搭乗日の358日前から

CI(チャイナエアライン):最終区間搭乗日の361日前から

BR(エバー航空):最終区間搭乗日の360日前から

CX(キャセイパシフィック航空):最終区間搭乗日の360日前から

■東南アジア系

SQ(シンガポール航空):最終区間搭乗日の355日前から

TG(タイ国際航空):最終区間搭乗日の340日前から

VN(ベトナム航空):最終区間搭乗日の331日前から

■中東系

EK(エミレーツ航空):最終区間搭乗日の333日前から

QRカタール航空):最終区間搭乗日の360日前から

EY(エティハド航空):最終区間出発日の330日前から

 

こうして並べてみるとJALは平均よりも発売がかなり遅め。できれば日系航空会社に乗りたい……なんて思っているうちに外航がじわじわ売れてしまう事態が怖い。あと米国系航空会社の発売が遅めでヨーロッパ系航空会社が早めなのも面白い。

カンタスとかガルーダとかニュージーランド航空とかエアカランとか、各種LCCとか本当にごめんなさい……力尽きました。MUは1日ずつ試さないといけないサイトで諦めました。

 

(B面)

私自身も絶賛年末年始の計画中なんですが、なんとなく東南アジア周遊とかに落ち着きそう。できればカリブ海クルーズとか行きたかったなー

今非常に気になっているのがハバナクラシックカーの走る街並みを見てみたい、でも自分で行くのは少し不安……と思っていたらマイアミ発のハバナクルーズという素晴らしいものが!

www.royalcaribbean.jp

いいなーこれ。どんなに早くても帰国が日曜の夕方になってしまうことだけがネックだけど、一押しです。