DMMブックスで買った電子書籍まとめ(全80冊)
久しぶりにはしゃぎました!大人って素晴らしいね!
先週から話題になっていたDMMブックスの初回購入限定100冊まで70%OFFクーポンで80冊電子書籍を購入しました。全80冊24,442円(57,156円割引!)
ざっくりとした内訳は以下の通りです。
- ビジネス書・資格関連:19冊
⇒産休育休中の課題図書として。果たして何冊読めるのやら……。 - 教養(美術史・哲学・歴史など)関連:7冊
⇒半分仕事・半分趣味 - 趣味関連:7冊
⇒絶景本や建築関連の写真集、つまみ細工の色合わせに関する本など - レシピ本:10冊
⇒199円キャンペーン中だった講談社のレシピ本を中心に。199円の70%OFF! - 子育て関連本:4冊
⇒いわゆる子育て本から離乳食、子どもの写真のハウツー本まで - 漫画『団地ともお』:33冊
⇒唯一の漫画。元々初期の数冊を紙で持ってて、この機に全巻大人買い
最初は漫画ばっかりなのかなと勝手に思っていてスルーしかけていたこのキャンペーン、よくよく見るといわゆる実用書の品揃えもKindle並で驚きました。
とはいえ、Kindle PaperWhiteを愛用している私としては、Kindleで読めない電子書籍が増えるのはかなり抵抗がありました。ただでさえ電子書籍は紙の本と違って「積読」を目視できないので、買ったものの全く手を付けないまま存在を忘れていたり、進捗30%前後くらいで読むのをやめていたりする本のオンパレード。更にプラットフォームが分かれるとなると、ますます迷子の本が増えてしまうのではないかと。
それでも70%OFFは大きすぎるので、Kindle=Kindle PaperWhiteで読む本、DMMブックス=タブレット(Fire HD8)またはブラウザで読む本、という棲み分けを決めた結果、以下のような選書基準になりました。
- 小説・エッセイは入れない(タブレットで読むと目と腕が疲れるので)
- カラー写真や図版の入った本を中心に買う(ビジネス書⇒趣味の本⇒レシピ本)
- 産休育休中に読みたい本・読むべき本を中心に買う
電子書籍を買うために大型書店に立ち読みに行く、というなんだか本末転倒?なこともしつつ、充足感でいっぱいです。どんどん読むぞー!
「DMMブックス+」アプリをタブレットから開いたときの様子。マイ本棚が見やすくて、アプリの使い勝手自体も全然悪くないんだよなあ……。「やっぱりKindleのほうが便利ですね」ってなるかと思っていたので嬉しい反面少々戸惑いも。
経営戦略やビジネスモデルについて、ケーススタディを見ながら少し掘り下げて勉強したいなーと思っていたのでその関連の本と、あとは社内外のトピックスに関する入門書が中心です。放送大学の講義で紹介されていた『LIFE SHIFT』も遅ればせながら読んでみる。
かたやレシピ本はこんな感じ。ケンタロウさんの本が昔から好きなんですが、書店ではあまり見かけなくなってしまったので電子書籍で手に入ってうれしい。実家にあった『バーンと、うれしいおやつ』って本が特に名著だった。
あぁ、楽しかった。ずっとどの本を買うか延々悩んでて、夢のような数日間だったな。