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旅行・勉強・自炊など。気分はいつでも船の上。筆者は元旅行会社勤務⇒現在はメーカー人事

Photobackでフォトブックを作った話

テレワークの昼休みに某旅行会社のメールマガジンをなんとなく眺めてたら、Photobackのクーポン券がついていた。

そういえば2018年の新婚旅行も、2019年-2020年のカウントダウンクルーズも、写真の現像してないな。そもそも結婚以来、基本的にあらゆる写真が撮りっぱなしだわ。付き合っていた頃は1年に1冊のペースでコラージュ満載のアルバムを頑張って作ってたというのに……。

ということで、思い立ったが吉日、早速フォトブックを作ってみました。

おしゃれなフォトブック【Photoback】

クーポンがあったから選んだとはいえ、全部で7種類あるPhotobackのフォトブックは、どれも市販の写真集のようにスタイリッシュで、WEBサイトを一目見てすごく気に入りました。特に文庫本サイズのBUNKOとか、手巻き仕上げの帯が最高に可愛い!!

そもそもフォトブックに関する知識が10年近く前で止まっていて、1ページに1枚、無機質に写真が並んでいるようなものしか作れないのかと思ってたので、軽めのカルチャーショックを受けました。笑

完成品はこちら。

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しれっと3種類ありますね。友達と行ったウィーン・ブダペスト旅行の分も追加で作っちゃいました。もちろん撮った写真のデータはすぐに共有しているけど、やっぱり形に残るのは嬉しいなあ。

今回作ったのは「ROUGH」というフォトブック。サイズは手に取りやすい15cm×15cmの正方形で、タテ・ヨコ両方の写真を配置しやすいことや、フラットに開いて見開き印刷に向いているのが特徴。ほんの少し黄味がかったレトロな風合いは、旅先の写真にとってもよく似合うなと思います。

気になるお値段はページ数によって3種類。
・16ページ 1,600円
・24ページ 2,400円
・36ページ 3,600円

新婚旅行とカウントダウンクルーズは36ページ、2泊5日の弾丸旅行だったウィーンは16ページで作ってみましたよ。ページ数が少なめなので、旅行ごとに1冊作るとちょうどいいな。逆に1年間を1冊にまとめるための、もっとページ数が多いタイプもほしいなーと思ったり。

想像よりもずっと簡単に、いい感じのアルバムが仕上がったので完全に調子に乗って他社のサービスも色々調べてます。特にPhotobackは専用ソフトのインストールが不要なのが初心者に優しかった。

今回は経緯が経緯なので特段比較検討をすることもなくPhotobackを選びましたが、日常の写真をさくっとまとめるのに良さそうな、めちゃめちゃお手頃価格のサービスもたくさん!

フォトブック作り、しばらくハマりそうです。笑