簡単料理でアジア旅行気分とおうち時間を楽しむ【自宅で味わう旅行気分シリーズ③】
家で過ごす時間を充実させるべく、なるべく自炊をするように心がけている。
普段作る料理は和食が中心だけど、海外旅行気分が味わいたくなって
とある在宅勤務の平日に、1日3食エスニックで過ごしてみた。
写真の撮り方がひどくバラバラなのは気にしないでください。
■朝食:KALDI「鹹豆漿の素」で台湾気分
シェントウジャンの素 - カルディコーヒーファーム オンラインストア
カルディ店頭では現在台湾フェアが開催中。
去年のフェアで発掘した炊いたごはんに混ぜるだけの台湾ちまきの素や、
スパイシーな台湾フライドチキンの素と一緒に買ってみたのがこれ。
鹹豆漿大好きなのですぐ飛びついてしまった。3袋入りで198円。
基本的な作り方は、素を器に開けて、沸騰直前まで温めた無調整豆乳を注ぐだけ。
超簡単なので時間のない平日の朝食にもぴったり。
1回目シンプルに作ってみたら、味は良いんだけど物足りなさが否めなかったので
2回目はパクチーとカリカリに焼いた油揚げ(油條の代用)を足してみたところ
なかなかにいい感じ!3回目はよく焼いたパンとザーサイを入れてみる予定。
■昼食:無印良品「グリーンカレー」でタイ気分
安定の美味しさで大定番。元々は休日ランチ用にストックしていたものが、
最近は在宅勤務時の昼食として大活躍中。
レトルトカレーだと思うと1食350円はちょっとお高めだけど、
外食やテイクアウトのランチと比較するとすごくリーズナブル。
デザートにヨーグルトを添えてみた。無印良品のレトルトカレーは具沢山で嬉しい。
グリーンカレー以外なら、いなば「チキンとタイカレー(イエロー)」もおすすめ。
チキンとタイカレー(イエロー) | 商品情報 | いなば食品株式会社
■夕食:炊飯器で作る海南鶏飯でシンガポール気分
ごはん1合に鶏がらスープの素、しょうがチューブ、にんにくチューブを適当に加え、
水を入れたら軽く塩をもみ込んだ鶏もも肉1枚を皮目を下にして丸ごと乗せる。
あとは普通に炊飯するだけでかなり本格的な仕上がりに。
タレは我が家では市販の生姜醤油ドレッシングにナンプラーを足したものを使用。
大きめのお皿に盛り付けるとなんとなく雰囲気が出るような気がする。
お昼にカレーを食べながら「ごはんを丸く盛りつけたほうがそれっぽい!」と
気付いたので早速実践してみた。型の分、洗い物が増えるけど可愛い。
ちなみに、この茶色いお皿はフェリシモのもの。
味わい深いブラウンのボーイッシュ大皿の会|フェリシモ
チキンライスやロコモコのようなカフェ風ワンプレートごはんにも似合うし、
こんな感じで大きなフライパンにびっしり詰めて焼いた餃子にも最適でお気に入り。
餃子ってなんでこんなに美味しいんだろう。写真の約50個を二人で食べた。笑
また脱線してしまったけれど、
忙しい平日でも、レトルトや素をフル活用すれば、
食事を通じて旅行気分を味わうことは十分に可能だとわかった。
おやつも含めて国・地域しばりで1日過ごしてみるともっと楽しいかも。