2022年コスタセレーナスケジュール発表
最後にブログを更新したのが5月11日。いくらなんでも放置しすぎてしまいました。
実は翌5月12日の夜に破水・5月13日に無事出産し、早いものでもうすぐ4ヶ月。
里帰りからもとっくに戻り、自宅で親子三人にぎやかに必死に生きています。
この間、ブログに書きたいなーと思うことはたくさんあったものの、
どうしても娘のお世話・家事・睡眠が最優先になってしまうことと、そもそもゆっくり机に向かうような自由時間がほとんどなかったこともあって、ついつい後回しになってました。
が、こればかりは触れずにはいられない、ついにコスタセレーナの2022年スケジュールが発表になりましたね!
【クルーズプラネット】コスタ セレーナ 2022年日本発着クルーズ特集
【ベストワンクルーズ】2022年日本発着 コスタセレーナ特集
公式より先に旅行会社のWEBサイトが更新されるお決まりのパターンです。
というか、以前から公式HPには那覇発クルーズのスケジュールが掲載されていて、いまだに更新されていないのですが、全面的に航路が見直し(3月出発クルーズは中止してGWから運航)になったようですね。
発着地は時期によって佐世保・那覇・宮古島・小樽・金沢・福岡・舞鶴・新潟と日本各地が設定されています。コスタの日本発着=沖縄のイメージが強いので意外ですが、もしかしたらコロナ対策(リスクヘッジ)の意味合いもあるのかな?と思ったり。小樽~コルサコフ~函館~酒田~金沢、とかとてもいいですね。
※公式HPの案内
コスタクルーズはショートクルーズ中心・全日ドリンクパッケージ付き・子ども特別料金(1泊5,000円/条件あり)と家族連れで参加しやすい構成でおすすめです。
何を隠そう、私自身が「育休中に娘のクルーズデビューを果たしたい、それにはコスタの日本発着クルーズがうってつけ!」と思ってました。3月中の運休が決まり、ひそかな野望は潰えたわけですが、来年のGW頃にはクルーズに行ける状況になっているといいな……と切に願います。
日本発着2022年春クルーズ発表!【コスタ・セレーナ、ダイヤモンド・プリンセス】
殴り書きのようなブログですけども、ようやく2022年日本発着クルーズが出揃ってきたので取り急ぎ備忘録として。
コスタ・セレーナ:2022年春・秋 那覇発クルーズ発表
いつの間にか、コスタクルーズの2022年春秋シーズン那覇発クルーズのスケジュールが発表になっていました!
明言されてませんがおそらくは今年度同様コスタセレーナでの運航かと思われます。クルーズ代金・予約開始日は近日公開予定とのこと。
- 旅程:3種類(3泊4日・4泊5日・5泊6日)いずれも短めで参加しやすい!
- 出発時期:春は3月下旬~4月下旬、秋は10月上旬~11月上旬
- 寄港地:石垣島・宮古島・基隆(台湾)の3ヶ所
※3泊4日の寄港地は石垣or宮古
※5泊6日の+1日は終日クルージングではなく、基隆に停泊
現状、2021年7月27日発分までの日本発着全クルーズの運航中止が決定しているコスタクルーズ。来年以降の様子もまだまだ不透明ですが、運航中止の場合のクルーズ代金は全額補償されるので、予約が開始され次第、とりあえず予約してしまおうかなと思ってます。クルーズは本当に先手必勝なので……。
ただ、那覇までの航空券に関しては、さすがに当面様子見かなあ。0歳児がいるので、ちょっと奮発してミニスイートあたりのカテゴリ狙いです。キャビンでメインダイニングと同じ料理を食べられるのがとてもありがたい。
ダイヤモンド・プリンセス:2022年コース発表&予約開始
かたやダイヤモンドプリンセス。公式WEBサイトが沈黙状態でじれったい気持ちでいたのですが、いつの間にか更新されてました。
【クルーズプラネット】ダイヤモンド・プリンセス 2022年コース
【ベストワンクルーズ】ダイヤモンド・プリンセス 2022年9月~11月の新コース発表!
こちらはクルーズ専門の大手旅行会社二社が既に予約を開始しています。クルーズプラネットに関しては今日4月15日から受付開始だったはず。
ダイヤモンドプリンセスは横浜発着メインで神戸発着または神戸⇔横浜の片道クルーズもちらほら、といった印象ですね。寄港地に韓国とロシアがちらほら入っているのが運航にどう影響するか気になるところ。
ダイヤモンドプリンセスらしく(?)、来年度も毎週のように違う航路へ出発するスタイル。多種多様なコースが揃っているのでぜひデジタルパンフレットをご確認ください。個人的には函館23時出航で夜景も楽しめる「北海道周遊とサハリン」とウラジオストクとねぶた祭の初日を堪能できる「ねぶた祭りに沸く青森とウラジオストク」推しです。
現実的なところでは4月28日発の「ゴールデンウィーク 九州・韓国 7日間」なら有休1日取得で参加できそうです。終日クルージングも2日入っていて、子ども連れでのんびり過ごすには最適かも。
ちなみに、今年のダイヤモンドプリンセス日本発着クルーズに関してはとりあえず6月25日出航分までの運航中止が決定している状況です。
⇒2021年日本発着の全クルーズについて、中止が発表されています(追記)
DMMブックスで買った電子書籍まとめ(全80冊)
久しぶりにはしゃぎました!大人って素晴らしいね!
先週から話題になっていたDMMブックスの初回購入限定100冊まで70%OFFクーポンで80冊電子書籍を購入しました。全80冊24,442円(57,156円割引!)
ざっくりとした内訳は以下の通りです。
- ビジネス書・資格関連:19冊
⇒産休育休中の課題図書として。果たして何冊読めるのやら……。 - 教養(美術史・哲学・歴史など)関連:7冊
⇒半分仕事・半分趣味 - 趣味関連:7冊
⇒絶景本や建築関連の写真集、つまみ細工の色合わせに関する本など - レシピ本:10冊
⇒199円キャンペーン中だった講談社のレシピ本を中心に。199円の70%OFF! - 子育て関連本:4冊
⇒いわゆる子育て本から離乳食、子どもの写真のハウツー本まで - 漫画『団地ともお』:33冊
⇒唯一の漫画。元々初期の数冊を紙で持ってて、この機に全巻大人買い
最初は漫画ばっかりなのかなと勝手に思っていてスルーしかけていたこのキャンペーン、よくよく見るといわゆる実用書の品揃えもKindle並で驚きました。
とはいえ、Kindle PaperWhiteを愛用している私としては、Kindleで読めない電子書籍が増えるのはかなり抵抗がありました。ただでさえ電子書籍は紙の本と違って「積読」を目視できないので、買ったものの全く手を付けないまま存在を忘れていたり、進捗30%前後くらいで読むのをやめていたりする本のオンパレード。更にプラットフォームが分かれるとなると、ますます迷子の本が増えてしまうのではないかと。
それでも70%OFFは大きすぎるので、Kindle=Kindle PaperWhiteで読む本、DMMブックス=タブレット(Fire HD8)またはブラウザで読む本、という棲み分けを決めた結果、以下のような選書基準になりました。
- 小説・エッセイは入れない(タブレットで読むと目と腕が疲れるので)
- カラー写真や図版の入った本を中心に買う(ビジネス書⇒趣味の本⇒レシピ本)
- 産休育休中に読みたい本・読むべき本を中心に買う
電子書籍を買うために大型書店に立ち読みに行く、というなんだか本末転倒?なこともしつつ、充足感でいっぱいです。どんどん読むぞー!
「DMMブックス+」アプリをタブレットから開いたときの様子。マイ本棚が見やすくて、アプリの使い勝手自体も全然悪くないんだよなあ……。「やっぱりKindleのほうが便利ですね」ってなるかと思っていたので嬉しい反面少々戸惑いも。
経営戦略やビジネスモデルについて、ケーススタディを見ながら少し掘り下げて勉強したいなーと思っていたのでその関連の本と、あとは社内外のトピックスに関する入門書が中心です。放送大学の講義で紹介されていた『LIFE SHIFT』も遅ればせながら読んでみる。
かたやレシピ本はこんな感じ。ケンタロウさんの本が昔から好きなんですが、書店ではあまり見かけなくなってしまったので電子書籍で手に入ってうれしい。実家にあった『バーンと、うれしいおやつ』って本が特に名著だった。
あぁ、楽しかった。ずっとどの本を買うか延々悩んでて、夢のような数日間だったな。
【京都】ベンジャミンステーキハウス京都 ニューヨークスタイルの絶品ステーキ♪
四条烏丸の交差点からほど近い、ベンジャミンステーキハウス。大丸京都店に行くたびに、気になっていた脇の雰囲気ある一軒家。今回の小旅行は「食べてみたかったものをとことん食べる」がテーマなので、思い切って行ってきました。ニューヨークの「Peter Luger」がとても美味しかったこともあり、Peter Lugerで経験を積んだ方々が創業したお店と聞いてすごく楽しみでした。
一休.com BENJAMIN STEAKHOUSE KYOTO
外観の写真がいまいちですが、1階は少しカジュアルなベンジャミングリルニューヨーク、2階がベンジャミンステーキハウスになっています。入り口は共通。ベンジャミングリルは飲み放題付きのコースもあるので、職場でのちょっと特別な飲み会とかにも良さそうだなあと思いました。
入ってすぐ目に留まるのが巨大なワインセラー!写真を撮っていたら「どんどん撮ってアップしてくださいね!」とのこと。紳士的ながらもフレンドリーで、素敵な接客です。ワインセラーの裏にある階段には、オーナーと来店した著名人の写真がびっしり。
今回は一休.comで12,100円/人のプリフィクスコースを予約。デザートは好きなものを選びたかったので、デザートのついていないコースを選択。特にこだわりがなければ、デザート付きのコースのほうがお得です。
前菜・メニュー・付け合わせを1人1品ずつ選びます。付け合わせは2種類をシェアして盛り付けてくれるスタイルなので、自分1人で独占したい場合はその旨伝えておきましょう。笑
■APPETIZERS
・季節のサラダ
・シーザーサラダ
・ロブスタービスク
・ベンジャミンスープ
■ENTREE
・USDAプライム Tボーンステーキ (2名様~)
・USDAプライム ニューヨークサーロインステーキ
・USDAプライム フィレミニョン
・USDAプライム リブアイステーキ
・ラムチョップ
・アトランティックサーモンのグリル
■SIDE DISHES
・マッシュポテト
・フライドポテト
・クリームレスクリームスピナッチ
・ブロッコリー ソテー/スチーム
■COFFEE or TEA
氷温熟成コーヒー又は特選紅茶、ハーブティー各種
■パン
パンはクルミ入りと亜麻仁シード入りの2種類。しっかり温めて提供されます。単品でパクパク食べられそうな美味しいパンでした。添えられたホイップバターも美味しい。
前菜はロブスタービスクをチョイス。とっても濃厚な、期待に違わぬ美味しさ。ロブスタービスクが選択肢にあると頼まずにはいられないのですが、ベンジャミンスープもめちゃめちゃ美味しいらしいです。
アラカルトメニューから、クリスピーカラマリを追加注文。ポーション大きそうだな、食べられるかなという若干不安を感じながら頼んでみたら、案の定たっぷりサイズだったけどあまりに美味しくて夢中でペロリ。しっかり味がついた衣とイカの食感が最高のコンビネーションですよ。「クリスピーカラマリの粉」として売ってほしいくらい。
メインはもちろんTボーンステーキ(2名用)を!28日以上熟成させたプライムビーフに塩とバターをかけてお皿ごと焼き上げたとのこと。ごくごくシンプルな味付けなのに旨味が半端ない!これが熟成の力?
Tボーンステーキはヒレとサーロインの両方が味わえるのが嬉しい!断面が綺麗に見えるように切り分けてから、それぞれのお皿に取り分けてくださいましたよ。
付け合わせにはフライドポテトとクリームレスクリームスピナッチを選択。クリームレスクリームスピナッチとは何ぞや?という感じだったものの、クリームを使っていないのにめちゃめちゃクリーミーで、今までに食べたことのあるクリームスピナッチとは全く違う美味しさでした。フライドポテトはカリカリホクホクで、これもまた間違いないお味。
デザートはニューヨークチーズケーキをハーフサイズでいただきました。一見小さく見えますがケーキの直径が大きいのです。シェア前提でないならハーフポーションが断然お勧め。しっかり甘くてがっつり重くて、これぞステーキハウスのチーズケーキ!という感じ。
京都にいながら、しかも京都らしいクラシカルな空間で、本格的なニューヨークのステーキを満喫できる素敵なお店でした。とっておきのデートや家族での記念日ディナー等におすすめです。
特別な日に食べたいお肉@京阪神として、「京やきにく 弘 八坂邸」「Lawry's The Prime Rib 大阪」に続く選択肢になりました♪
余談ですが、Peter Lugerのニューヨークチーズケーキは個人的に生涯ベストのチーズケーキです。以前、東京に出店するという話があったような気がするけど、どうなったんだろう……。
Welcome to Peter Luger Steakhouse
改めて写真を見返してみたらチーズケーキ大きすぎる!生涯ベストの美味しさとはいえ、よく完食したなあ……。
Photobackでフォトブックを作った話
テレワークの昼休みに某旅行会社のメールマガジンをなんとなく眺めてたら、Photobackのクーポン券がついていた。
そういえば2018年の新婚旅行も、2019年-2020年のカウントダウンクルーズも、写真の現像してないな。そもそも結婚以来、基本的にあらゆる写真が撮りっぱなしだわ。付き合っていた頃は1年に1冊のペースでコラージュ満載のアルバムを頑張って作ってたというのに……。
ということで、思い立ったが吉日、早速フォトブックを作ってみました。
クーポンがあったから選んだとはいえ、全部で7種類あるPhotobackのフォトブックは、どれも市販の写真集のようにスタイリッシュで、WEBサイトを一目見てすごく気に入りました。特に文庫本サイズのBUNKOとか、手巻き仕上げの帯が最高に可愛い!!
そもそもフォトブックに関する知識が10年近く前で止まっていて、1ページに1枚、無機質に写真が並んでいるようなものしか作れないのかと思ってたので、軽めのカルチャーショックを受けました。笑
完成品はこちら。
しれっと3種類ありますね。友達と行ったウィーン・ブダペスト旅行の分も追加で作っちゃいました。もちろん撮った写真のデータはすぐに共有しているけど、やっぱり形に残るのは嬉しいなあ。
今回作ったのは「ROUGH」というフォトブック。サイズは手に取りやすい15cm×15cmの正方形で、タテ・ヨコ両方の写真を配置しやすいことや、フラットに開いて見開き印刷に向いているのが特徴。ほんの少し黄味がかったレトロな風合いは、旅先の写真にとってもよく似合うなと思います。
気になるお値段はページ数によって3種類。
・16ページ 1,600円
・24ページ 2,400円
・36ページ 3,600円
新婚旅行とカウントダウンクルーズは36ページ、2泊5日の弾丸旅行だったウィーンは16ページで作ってみましたよ。ページ数が少なめなので、旅行ごとに1冊作るとちょうどいいな。逆に1年間を1冊にまとめるための、もっとページ数が多いタイプもほしいなーと思ったり。
想像よりもずっと簡単に、いい感じのアルバムが仕上がったので完全に調子に乗って他社のサービスも色々調べてます。特にPhotobackは専用ソフトのインストールが不要なのが初心者に優しかった。
今回は経緯が経緯なので特段比較検討をすることもなくPhotobackを選びましたが、日常の写真をさくっとまとめるのに良さそうな、めちゃめちゃお手頃価格のサービスもたくさん!
フォトブック作り、しばらくハマりそうです。笑