ちょっとディープな二度目のウィーン旅行　#私のおすすめ旅リスト

すっかりブログを放置してしまったけど、年末年始に四度目のクルーズ旅行に参加して、やっぱり自分が特に好きなのはクルーズだ…！と改めて思ったので
2020年は心機一転、クルーズのことを中心にぼちぼち記事を書こうかなー。
ということで久しぶりに記事を書こうとエディタを開いたら【好きな「旅」を語ろう！】とのお題。

これは参加しないわけにはいかない！ということで、
いきなりクルーズ関係ないけど大好きなウィーンについての旅リストを作ってみました。

選んだ場所についてのちょっとした解説。
■プラーター：個人的にはどメジャー観光地だと思うけどなかなか初回で行く人はいないのかな？と。ミュージカル『モーツァルト！』に出てくるように、少し雑多で猥雑な雰囲気もあってそこが好き。「Hellowien」っていうハロウィンモチーフのライドとか、キッチュでクスッと笑えるセンスのアトラクションが結構ある。夜23時くらいまで開いててお酒飲めるところも多くて値段も安めなので梯子酒スポットとしてもおすすめ。
■Haus des Meeres：ビル型水族館。はっきり言って水族館のクオリティは日本が世界一だと思ってて、ここも変わった生き物がいるとか大きな水槽があるとかいうわけではないのだけど。その分、いろんな動物を放し飼いにしている温室とか、見せ方が面白いなと感じたので。あと錦鯉のタッチプールがあって結構カルチャーショックだった。笑
■Time Travel Vienna：ウィーンの歴史を楽しく学習しよう！という施設。ちょっと入場料高いけどシュールで面白いのでハプスブルク家とか歴史好きには是非ともおすすめ。日本語の音声ガイドを借りるとホットペッパーのCMみたいな感覚に陥るよ。笑
■音楽の家：リンク内でアクセスも抜群なので近くを通りかかったときに休憩がてら行ってみてほしい。指揮者体験とか楽しいよ。
■Imperial Furniture Collection：王宮家具博物館。シシィ・チケットを購入するとシェーンブルン宮殿と王宮と家具博物館の三か所に入館できるんだけど、ここまで回る人は多くないのかな？と。とはいえ、一番有名なシシィの肖像画（「鏡の間」の白いドレスのやつ）をはじめ、実は見どころ満載。特におすすめなのが皇太子ルドルフが趣味で作ってた「トルコの間」を再現した一角。平たく言うと中二病だったんだなーっていうのがとてもよくわかります。笑
■グランドホテルウィーン：穴場スポットでもなんでもないけど去年泊まってすごくよかったのでねじ込んでみた。