【里帰り出産】持ち物リスト(ベビー用品以外編)
妊娠35週に入ったタイミングで、里帰り出産のために実家へ戻った。WEBサイトなどを見ていると32週までには里帰りしましょう、というような記載が見られ不安に駆られたものの、できれば出産予定日の6週間前(=産休開始日)ギリギリまで働きたかった。
自宅近くと里帰り先両方の産婦人科で相談したところ「経過が順調なら問題なし!34週の健診を里帰り前の産院で受けて、紹介状を持って35週のうちに里帰り先の産院に行ってね」とのことでした。
出産準備品のリストはたくさんあれど、2ヶ月自宅を離れるための、自分用の荷物リストが意外となくて、何がいるのか見当もつかず焦ったので、実家に持ってきたもの、持ってきたほうがよかったなーと既に思っているものをまとめてみた。
まだ産前なので見当外れのことを書いているかもしれないし、どこまで実家にあるものを使う(or実家で準備してもらう)かはご家庭それぞれだろうなあと思いつつ、備忘録として。もし余裕があれば産後自宅に戻ってからアップデートしようかとも思ってます。
ちなみに、出産準備品はアカチャンホンポのWEBサイトのリスト+出産予定の産院で指示されたものをベースに準備しました。あとたまごクラブは誕生予定月に合わせたリストが載っているので妊娠8ヶ月くらいのタイミングで1冊買うと便利です。
最初は自宅に宅急便で送るとか、通販で買ったものを実家に直送するとか色々考えていたものの、結局は自家用車で移動したため、以下のものを全部車に積んで里帰りしましたよ。おしりふき・おむつ・ミルク等のかさばるものは実家に帰ってから&産後に順次購入。
①3COINS コットンフタ付スクエア収納:自分の衣服
荷造り当初は大きなスーツケースを使おうかなと思ってましたが、実家にいる間の衣装ケースが必要だと思って急遽3COINSで収納ケースを購入。断然こっちのほうが便利!とはいえ、さすがに300円なので耐久性はいまいちです。できれば実家で捨てて帰りたいなと画策中。
・4月中旬~6月末までの滞在なので長袖と半袖を取り交ぜて1週間分程度+α。授乳用のトップスも何枚か買ったけど、ワンピースでさえなければ普通の洋服でもそんなに困らないのでは?と最近思ってる。産後1ヶ月は殆どどこにも出かけず、基本パジャマか部屋着ばかり着てるし。
・産前のお出かけ&お宮参り用に臨月でもなんとか着られる綺麗めのワンピースを1着
・靴は最低限、スニーカーとフラットなパンプスの2足
②通勤リュック:電子機器・書類・勉強道具
いつも通勤に使っているリュックを活用。いかにもパソコン用のリュックではありつつ、ディテールがちょっと可愛くて気に入ってます。ただ、かなりフカフカで見た目ほど容量はないのと、撥水機能は過度に期待しないほうがいい点は要注意(ファスナーのあたりから浸水します)
・パソコン一式
・タブレット(Fire HD 8+専用充電スタンド)これは入院にも持って行った。正直充電スタンドはめちゃめちゃかさばるのでなくてよかった。IKEAで買った200円くらいの汎用スタンドで十分
・スマホの周辺機器一式(充電器、有線イヤホン、無線イヤホン、モバイルバッテリー)
・カメラ一式(充電器、予備バッテリー)
・Fitbit一式(充電コード)
・母子手帳ケースと産前産後に必要な書類一式、印鑑、マイナンバーカード
・放送大学のテキストとノート、勉強中の参考書数冊、電子辞書、筆記用具
・最近の勉強ノートは「sooofa」のA5です(完全に余談)
・暇つぶし用の手芸道具(つまみ細工)
③ロンシャン ルプリアージュS:洗面・化粧品
いつも使ってるロンシャン。肩掛けできるのとギリギリながらA4も入るサイズ感がとても便利。実家に着くなり中身を洗面所に出して、健診や外出時のバッグとしてフル活用。
・スキンケア関連と一通りの化粧品一式
・カミソリ、保湿クリーム、ヘアオイル等
・あまりこだわりのない歯磨き粉やシャンプー等は実家のものを拝借してます……
④フェリシモ:入院バッグ
IEDIT[イディット] ことりっぷとコラボ 旅のプロのアイデアを詰め込んだ ふんわり軽量大きめトートバッグ
2~3泊分の荷物が入る大きめのバッグなら何でも良いかと思う。出産予定の産院はパジャマの持参が不要なのもあって、ボックスティッシュまで入れてもそこそこ余裕あり。
・概ね産院の指示通りのもの
・飲み物は500mlペットボトルを2本、おやつも個包装のものを色々と
・蒸気でホットアイマスクを入れてる妊婦さんが多いようだったので真似してみた
・洗濯機がない産院なので、無印のミニ洗濯板と小物干しを追加。産褥期しか使わない産褥ショーツを宿泊日数分準備するのはもったいなく感じたのと、コロナ禍で面会もできない中、洗濯物の受け渡しのためだけに家族に来てもらうのが申し訳なく、部屋で手洗いの予定
⑤お財布ポシェット:貴重品
【ATAO】お財布の機能を備えたクラッチバッグにもなるお財布ポシェット booboo(ブーブー)
財布+スマホ+母子手帳をひとまとめにできるので、里帰りの道中でSAに立ち寄るとき、近所に散歩へ行くとき、お財布ポシェットだけで外に出られて本当に楽!日常生活の中では大きすぎるな、ちょっと邪魔だなと思う瞬間がなくもないけれど、買ってよかったなーとしみじみ思う。
余談ですが小銭入れが深くてちょっと使いにくいので、小さい小銭入れを中に入れて使ってます。
ベビー用品を除いた結果、普通に長期出張だとか長めの旅行なんかと特段変わらない持ち物リストになっていることに気付いたけどまぁいいか。そこそこ学習時間を確保できていることもあって、文房具の消耗が激しすぎる。替え芯やリフィルを大量にネットで購入しました。
DMMブックスで買った電子書籍まとめ(全80冊)
久しぶりにはしゃぎました!大人って素晴らしいね!
先週から話題になっていたDMMブックスの初回購入限定100冊まで70%OFFクーポンで80冊電子書籍を購入しました。全80冊24,442円(57,156円割引!)
ざっくりとした内訳は以下の通りです。
- ビジネス書・資格関連:19冊
⇒産休育休中の課題図書として。果たして何冊読めるのやら……。 - 教養(美術史・哲学・歴史など)関連:7冊
⇒半分仕事・半分趣味 - 趣味関連:7冊
⇒絶景本や建築関連の写真集、つまみ細工の色合わせに関する本など - レシピ本:10冊
⇒199円キャンペーン中だった講談社のレシピ本を中心に。199円の70%OFF! - 子育て関連本:4冊
⇒いわゆる子育て本から離乳食、子どもの写真のハウツー本まで - 漫画『団地ともお』:33冊
⇒唯一の漫画。元々初期の数冊を紙で持ってて、この機に全巻大人買い
最初は漫画ばっかりなのかなと勝手に思っていてスルーしかけていたこのキャンペーン、よくよく見るといわゆる実用書の品揃えもKindle並で驚きました。
とはいえ、Kindle PaperWhiteを愛用している私としては、Kindleで読めない電子書籍が増えるのはかなり抵抗がありました。ただでさえ電子書籍は紙の本と違って「積読」を目視できないので、買ったものの全く手を付けないまま存在を忘れていたり、進捗30%前後くらいで読むのをやめていたりする本のオンパレード。更にプラットフォームが分かれるとなると、ますます迷子の本が増えてしまうのではないかと。
それでも70%OFFは大きすぎるので、Kindle=Kindle PaperWhiteで読む本、DMMブックス=タブレット(Fire HD8)またはブラウザで読む本、という棲み分けを決めた結果、以下のような選書基準になりました。
- 小説・エッセイは入れない(タブレットで読むと目と腕が疲れるので)
- カラー写真や図版の入った本を中心に買う(ビジネス書⇒趣味の本⇒レシピ本)
- 産休育休中に読みたい本・読むべき本を中心に買う
電子書籍を買うために大型書店に立ち読みに行く、というなんだか本末転倒?なこともしつつ、充足感でいっぱいです。どんどん読むぞー!
「DMMブックス+」アプリをタブレットから開いたときの様子。マイ本棚が見やすくて、アプリの使い勝手自体も全然悪くないんだよなあ……。「やっぱりKindleのほうが便利ですね」ってなるかと思っていたので嬉しい反面少々戸惑いも。
経営戦略やビジネスモデルについて、ケーススタディを見ながら少し掘り下げて勉強したいなーと思っていたのでその関連の本と、あとは社内外のトピックスに関する入門書が中心です。放送大学の講義で紹介されていた『LIFE SHIFT』も遅ればせながら読んでみる。
かたやレシピ本はこんな感じ。ケンタロウさんの本が昔から好きなんですが、書店ではあまり見かけなくなってしまったので電子書籍で手に入ってうれしい。実家にあった『バーンと、うれしいおやつ』って本が特に名著だった。
あぁ、楽しかった。ずっとどの本を買うか延々悩んでて、夢のような数日間だったな。
【京都】京都タワーを臨む、とっておきの隠れ家オフィス(京都タワーホテルアネックスTowork Room体験記)
斜天井が印象的な、屋根裏の隠れ家のようなお部屋から臨む京都タワー。こんな書斎がほしいなあ。
先日、出先からWEB会議に参加する機会が発生しまして。オフィスに戻る時間がないわけではないけど、折角だから自宅以外からのテレワークを体験してみたい。ブログのネタになるし。ネットカフェやカラオケもいいんだけど、顔出しや発言の機会もありそうだから一応声を出せる個室がいいかな……と思って色々と調べてみたところ、京都タワーホテル・京都タワーホテルアネックスのテレワーク向けデイユースプランを発見しました。
今回はじゃらんから京都タワーホテルアネックスを予約しましたよ。システム上、10時~12時でしか予約できないのですが、備考欄に実際に使いたい時間を記載しておけばOKです。
京都タワーホテル【Towork Room】1日2室限定◆テレワークや受験勉強に!2時間から使えるプライベートルーム
京都タワーホテルアネックス【Towork Room】1日2室限定◆テレワークや受験勉強に!2時間から使えるプライベートルーム
料金はどちらのホテルも2時間1,500円、延長1時間につき500円。利用開始時に2時間分の料金を支払い、利用終了後に1時間ごとの延長料金を支払うシステム。3時間で予約していましたが、たまたま他の人の予約が入っていなかったようで、お好きな時間までどうぞという感じでした。
ルームタイプは以下の2種類。
自宅の書斎がほぼ「ニトリルーム」なので、気分を変えるべくRoom Aをリクエストしました。予約時間の10分程前に到着して手続きを済ませ、いざお部屋へ。IKEAルームは最上階の811号室でした。
【インテリア】
部屋にベッドはなく、バスルームはあるものの使用不可。大きなデスクを中心に、休憩用のソファスペースを備えた、完全にテレワークに特化した空間です。もちろんお手洗いは使えるのでご安心を!
デスク周りはこんな感じ。タブレットのスタンドを持っていくのを忘れたのでスタンド完備でとっても助かりました。電気スタンドにUSBが1口付いてます。
椅子の座り心地は良好で、リクライニングもばっちり。足元はフカフカのカーペット、フットレストも完備。TVは机の横川の壁面についていて、サブディスプレイとして使うのはちょっと厳しいかなという配置。
ソファスペースはIKEAっぽさ全開ですね。特にクッションの感じがとてもIKEA。ソファ横にスピーカーとUSBが複数口、加湿器。時間も短かったので使わなかったけど、スピーカーは重宝する人も多そう。このソファ、すっごく柔らかくてうっかり寝そうでした。笑
なんだかUSBばっかりだなーと思って見回したところ、AC電源はハンガースペースに2口ありました。PC電源とかはちょっと取りにくい配置かな?机周りでAC電源が完璧なんだけどなあ。
【備品・電源】
お部屋にはミネラルウォーター・空の冷蔵庫・電気ケトルしかないので、コーヒーやお茶を飲みたい場合はフロント横のアメニティバーかコミュニティスペースから持って上がります。こんな感じでインスタントコーヒーとティーバッグ類があります。
もちろんフリーWi-Fi完備ですが回線は若干弱め。Zoomで2時間程会議に参加していたら時々遅延が発生しました。ネットサーフィンくらいなら全く問題はなさそうだけど、万全を期したい場合はデザリング・モバイルルーター等、バックアップがあったほうが安心かと。
ちなみに、京都タワーホテルアネックスにはオープン型の有料コワーキングスペースもあります。営業時間は10:00~20:00で1日利用1,500円(宿泊者は無料)となかなか使い勝手が良さそう。コワーキングスペース内にはコーヒーメーカーもありそうでした。
はじめてのホテルでのテレワーク、値段も手ごろで気分転換にもなり、なかなか楽しめました。仕事に限らず、勉強や映像配信を見る等、色々な使い方ができそうです。大浴場が使えたり、フリービールのサービスがあったり、特色のあるところも増えてきているので、時間と機会があれば、色んなホテルのデイユースを試してみたいなぁ。
2021年度は「新しい学びの1年」にするぞ、という話/Udemy体験レポート
今週からラジオ英会話の新シーズンがはじまりました!私はNHK語学講座アプリのストリーミング放送を聴いているため、1週間遅れでのスタートですが。今年度のテーマは「英文法が武器になる」ということで、話すための英文法にフォーカスした内容になるそう。
ここ最近、通勤電車でラジオ英会話を聴くのが習慣化しつつあったものの、4月中旬からは産休・育休に入って通勤とは縁遠い生活に突入します。なんとか時間を見つけて完走したいな。とりあえず4月分のテキスト買いました。
さて、お題は「#今年、学びたいこと」ということですが。今年は学びたいこと、学ばないといけないことだらけの1年です。
まずは育児。出産準備の段階から既にトライ&エラーの繰り返し。定期テストや受験・資格試験など、いわゆる「勉強」の類は比較的得意だったものの、この「科目」は一筋縄ではいかない予感がします。根を詰め過ぎずに、少しでも多く楽しみを見つけながら夫婦で力を合わせて頑張っていきたいところ。
次に放送大学での学び。以前のブログの通り、2021年度前期・後期で放送大学の選科履修生になります。産休に入ったら早々に学生証を取りに行くつもり。
既に「経営学概論」の受講を進めていて、確かに大学の講義ってこんな感じだったな、と懐かしい感覚に浸ってます。例えば同じPPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)でも、学ぶ場面(実務の中・グロービス学び放題・放送大学の講義)によって理解度や見え方・感じ方が全然違っていて面白い。一見遠回りに思えても、体系立てて学ぶことができるのが大学での学びの利点だと思うので、特に産前の時間に余裕があるときを狙って、大いに学んでいきたいです。
あとは英語。ひとまずは「新しい生活にラジオ英会話を組み込むこと」を目標に、生活リズムがつかめてきたらオンライン英会話も再開したい。産後は予約した日時に静かな25分間を確保できるかわからないので、予約なしですぐ受講できる&短時間でもレッスンOKのネイティブキャンプが狙い目ではないかと画策中。
放送大学ではリーディングのクラスを受講予定で、久しぶりに辞書を引きながらの精読に取り組むつもりです。全然読めなくなってると思うので、忍耐強く頑張らねば。
家事育児と勉強を両立させるためには、スキマ時間の活用も今以上に大切になってくるはずで、そのための大きな味方がE-learning。グロービス学び放題は継続するとして、Udemyも気になっています。
人材開発という仕事柄、もともと「Udemy」という名前自体は聞いたことがあったものの、プログラミングやデータサイエンス、WEBデザイン等のコンテンツが中心というイメージがあって、自分にはあまり縁がないものだと思っていました。今回のお題がきっかけで調べてみたら、想像以上に多岐にわたるコースが準備されていて驚いた。
他のE-learning(特にグロービス学び放題)と比較した場合に、Udemyの特徴だなと思ったのは、
・買い切り型のコンテンツ(グロービス学び放題はサブスク)
・1コースから手軽に受講可能、30日間返金保証付で気軽にトライできる
・評価システムがしっかりしていて、他の学習者のレビューがとても参考になる
・とにかく膨大なコース数。日本語にこだわらなければ選択肢は無限!
・プログラミング、WEB関連のコースが多い、というイメージは正しい。でもそれ以外のコースもめっちゃある
・教えたい人と学びたい人を結ぶCtoCプラットフォームのイメージ
といったあたりでしょうか。買い切り型で学習期限もなく、何度でも自分のペースで学べるところがとても魅力的だなと思います。
ものは試しということで、数あるコースの中から「英語の発音レベルアップ:カタカナ英語をやめて、ネイティブのような発音に!(日本語対応コース)」「Business English Course for ESL Students(日本語非対応コース)」という2つの英語学習に関するコースを購入してみました。お値段は2コース合計3,290円。定価は9,600円らしいです。
まだ受講しはじめたばかりですが気付いたことを何点か。
・講師によって動画のクオリティはかなり差がありそう(しっかり評価を確認すべし)
・均質&ハイクオリティなグロービス学び放題の動画とはかなり違う
・字幕機能はあまりアテにならないかも
・私が購入したコースはどちらも大当たりですごくわかりやすい
・セールが頻繁にあるので基本的に定価で買わないほうがいい
というわけで、プログラミングやWEB関連について学びたい人はUdemy、クリティカル・シンキングやビジネススキルを学びたい人はグロービス学び放題を軸に、上手く両者を併用することで、オンラインでのより効果的な自習が叶うはず!グロービス学び放題が単月で利用できるようになれば、もっと有効活用できると思うんだけどなあ。今のところ6ヶ月または1年契約なんですよね。Udemyとグロービス学び放題のおすすめコンテンツのブログも余裕があったら書いていきたい。
最後に、ファイナンシャルプランナーの資格取得にもかなり興味があります。仕事に直結するわけではないけど、少なくとも私生活には大いに役立つと思うし、「育休中にFPの勉強しました!」って言えたら格好いいかなと。笑
by Udemy
最近の英語学習について(オンライン英会話「hanaso」のことなど)
緊急事態宣言下で、近場へのいわゆる「マタ旅」も憚られる昨今、空いた時間にちょこちょこと取り組んでいるのが英語学習。旅行の予定も仕事で使う機会もすぐにはないのだけど、そういうときのほうが不思議と勉強する気になるのは、根が天邪鬼なんだろうな……。
ということで、心底とりとめのない、最近の英語学習についてのまとめ。
オンライン英会話
今はhanaso でレッスンしてます。Bizmates をバリバリやっていたときよりはペースを落として、平日の朝に週3~4日受講し、土日は完全オフ。
hanasoは料金プランの種類が結構多くて、
・月8回25分:4,400円
・月12回25分:6,270円
・月16回25分:7,920円
・毎日25分:6,578円
・毎日50分:12,078円
・週2回25分:4,180円
・週2回50分:6,380円
の7種類。週3日しか受けないなら月12回コース(6,270円/月)がちょうどいいのだけど、毎日コース(6,578円/月)で3ヶ月継続中です。
さすがに300円しか変わらないなら毎日コースのほうがお得だと思うし、損したくない一心で最低でも13回は受講するようになってモチベーション維持にもつながる。笑
月16回コースのほうが毎日コースよりも高いのは少し不思議なんですが、月○回コースは2回分の予約を取っておけるので、そのあたりでニーズの住み分けをしているのかなと思います。あと、月8回コースと週2回コースで微妙に料金が違うのもちょっと面白い。
講師はほぼ全員がフィリピン人講師で、今のところハズレだなあと思う先生には当たっていない。hanasoに限らず、ノンネイティブ講師の中では圧倒的にフィリピン人の先生の英語が聞きやすい気がする。テンションも高すぎない人が多くてありがたい。
教材に関してはそんなに特筆すべきことはないのですが、オリジナル教材の監修が関正夫先生なことと、復習システムに力を入れているのが特徴。
復習システムは、レッスン中に後で復習したいフレーズにチェックを入れておき、翌日以降のマイページで復習問題に取り組む、というhanaso独自のメソッドです。空所補充⇒瞬間英作文(単語数のヒントあり)⇒瞬間英作文(ヒントなし)という風に徐々に難易度が上がっていくので、ちょっとしたゲーム感覚で同じフレーズに何回も触れることができます。
あと、ZOOMでレッスンが受けられるのも個人的には嬉しいポイント!Skypeだと連絡帳が先生だらけになるし、初めての先生の場合は追加リクエストの承認というひと手間が必要なところ、ZOOMならマイページから入室するだけなので本当に楽です。
話せる英語ドリル300文
以前もブログに書いた本ですが、先月ようやくざっくりと一周目を終えることができ、二周目に突入。ディクテーションをさぼり気味だった後半以降のパートは二周目と思えないくらい綺麗に忘れていて、ディクテーション⇒音読⇒瞬間文構築⇒音読という推奨メソッドの効果の高さを身をもって実感してます。
ディクテーションって、紙とペンが必要なのもあってか心理的ハードルがかなり高いけど、やっぱり効果は覿面だなあ。わかったふりになっている細かいところ(「I'll」と「I'd」とか、末尾の「s」とか)が浮き彫りになるので、きついけどやりごたえが。
300文がするっと口から出るようになるまでは継続したいところ。
DUO3.0
懐かしの『DUO3.0』に帰ってきました。といっても真剣にボキャビルしているわけではなくて、
・テレワークのときにBGM代わりに復習用CDを流す
⇒たまに「このセクションだけ真剣に聞く!」と決めてリスニングして、
ぱっと聞き取れない例文があればテキストで意味等を確認する。
・覚えるべき単語かの判断材料として使う
⇒オンライン英会話の教材や『話すための英語ドリル300文』等で知らない単語が
出てきたときに、『DUO3.0』に掲載されている単語だったら該当の英文も音読。
載ってなければそこまで重要語ではないと判断してメモ程度に留める。
みたいなゆるい使い方です。高校生の時から所持している本だけに、特に前半部分は聞き覚えのある英文が多くて楽しい。とはいえ、今の英語の学習目的(ビジネス+旅行)では使わないだろうなーという単語もそこそこあるので、本気でボキャビルするなら金フレのほうが良さそうだなと思ってる。
100語で伝わる 魔法の英単語ランキング
Prime Readingに入っていたので、読み物としてサラサラっと読了。とにかく読みやすいし、海外ドラマから引用しているだけあって例文がイキイキしているのがよかった。
ただ、コンセプトとしては以前NHKでやっていた「100語でスタート!英会話」という番組と全く同じなのが気になった。手法が同じなので、当然ながら登場する単語もかなり重複がある。放送当時に母が視聴していて、私もなんとなく眺めていたので結構な既視感でした。もちろん、NHKの番組では決して採用されないであろう、海外ドラマ発ならではの例文・用法が目白押しなので、そういう意味での興味深さはあり。*1
ラジオ英会話
出社する日の、行きの通勤電車の中限定という非常に限られた時間ではあるものの、ラジオストリーミングで「ラジオ英会話」を聞いてます。いま3週間目。
過去にも「英会話タイムトライアル」や「高校生からはじめる『現代英語』」、「入門ビジネス英語」に取り組んでは挫折するのを繰り返していましたが、講師陣の軽妙なやりとりが面白くて意外と続けられそう。灯台下暗しというか、意外と自分に一番合ってるプログラムかもしれないと思いました。念のための補足ですが、今まで視聴が続かなかったのはただただ私に根気がないせいです。特に「英会話タイムトライアル」なんかは本当にいいプログラムだと思う。*2
次の次の朝ドラのテーマがラジオ英語なので、そのときまでゆるゆると継続したいなあ。